2013年08月22日
最近の南甘について
連日猛暑が続いている南甘です。
目立った降雨もなく渇水が続き、高水温が続いております。
水温が最高で30℃近くなるため、購入した養殖おとりでは大変難しい釣りになっております。
例年この時期のおとりは、解禁初期に比べかなり質が低下しています。
(販売する側としては大変心苦しい限りですが、決められた縛りのなかではどうにもできませんのでご容赦ください。)
それに追い打ちをかけるように高水温と来ているので、釣をする前におとりが死んでいることも・・・・。
私もここ最近で、引き舟に入れているだけで死んでいること1回、
夕方日が落ちてからの釣行にもかかわらず、未使用のおとりが死んでいること1回経験しております。
おとりを川につける前に、水温合わせをするとかしないとかの問題ではなく、高水温によりおとりが勝手に死んでしまいます。
ただ例年のこの時期に比べ魚影は濃いので、早朝の水温が上がる前に野鮎のおとりを確保することができれば
楽しい釣りができると思います。
いい人で20~30尾、最大では26cm、平均サイズで22~23cmくらいの釣果は確認しています。
もちろん何度も言いますが、この時期のおとりの質はとても悪いので、様々な工夫は必要になりますが・・・
個人的に上流の中里地区より、下流の万場地区で釣った鮎のほうが長持ちするような気がしました。
サイズは圧倒的に上流がいいので、早朝下流で野鮎を確保しひと休憩、
その後上流で大鮎狙いが最近の私の必勝パターンです。
猛暑が続き、降雨がないうちは、高水温をいかに攻略するかになります。
もちろん、現在の状況の中では圧倒的におとりだけをダメにしてしまう方が多いと思います。
この時期のおとりが最悪なのは今に始まったことではありませんので、この悪条件をうまく攻略して
好釣果を出していただくことを望みます。
ちなみに、大量に発生している青藻もかなり邪魔です。
高水温、おとり最悪→釣れない→釣り人減る→雨によるプチ増水→青藻流れる、水温低下→貸し切りのなか爆釣
を、個人的に狙っています。
目立った降雨もなく渇水が続き、高水温が続いております。
水温が最高で30℃近くなるため、購入した養殖おとりでは大変難しい釣りになっております。
例年この時期のおとりは、解禁初期に比べかなり質が低下しています。
(販売する側としては大変心苦しい限りですが、決められた縛りのなかではどうにもできませんのでご容赦ください。)
それに追い打ちをかけるように高水温と来ているので、釣をする前におとりが死んでいることも・・・・。
私もここ最近で、引き舟に入れているだけで死んでいること1回、
夕方日が落ちてからの釣行にもかかわらず、未使用のおとりが死んでいること1回経験しております。
おとりを川につける前に、水温合わせをするとかしないとかの問題ではなく、高水温によりおとりが勝手に死んでしまいます。
ただ例年のこの時期に比べ魚影は濃いので、早朝の水温が上がる前に野鮎のおとりを確保することができれば
楽しい釣りができると思います。
いい人で20~30尾、最大では26cm、平均サイズで22~23cmくらいの釣果は確認しています。
もちろん何度も言いますが、この時期のおとりの質はとても悪いので、様々な工夫は必要になりますが・・・
個人的に上流の中里地区より、下流の万場地区で釣った鮎のほうが長持ちするような気がしました。
サイズは圧倒的に上流がいいので、早朝下流で野鮎を確保しひと休憩、
その後上流で大鮎狙いが最近の私の必勝パターンです。
猛暑が続き、降雨がないうちは、高水温をいかに攻略するかになります。
もちろん、現在の状況の中では圧倒的におとりだけをダメにしてしまう方が多いと思います。
この時期のおとりが最悪なのは今に始まったことではありませんので、この悪条件をうまく攻略して
好釣果を出していただくことを望みます。
ちなみに、大量に発生している青藻もかなり邪魔です。
高水温、おとり最悪→釣れない→釣り人減る→雨によるプチ増水→青藻流れる、水温低下→貸し切りのなか爆釣
を、個人的に狙っています。
Posted by オガシワ at 21:22│Comments(0)
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