2013年06月03日
鮎解禁しました
天候にも恵まれ、今年も無事に鮎解禁の運びとなりました。
いたるところで好釣果の情報が聞かれ、素晴らしい解禁日となりました。
しかし、スッキリしないのはなぜでしょうか。
私なりに試し釣りが行われた時と、解禁後を比較して気づいた点をまとめてみます。
その1 鮎の追い気が弱く、流れの緩い(流れのないような)場所に鮎が固まり出している。
その2 上流部には、死んだ鮎の姿がちらほら見え始めている。
その3 青藻が増え始め、石色も悪くなっている。 等々・・・
これらのことを考えると、確実に鮎の状況は2週間前より悪くなっているように思えます。
昨年の解禁日のような最悪な状況の広がりはありませんが、
放流後約1ヶ月後に起こる不調の原因には何か意味があるように思えてなりません。
様々な情報や憶測を耳にしますが、それがマイナス要因である以上は
おそらく明らかになることは難しいと思います。
根本的な解決にはなりませんが、来年は放流日を遅らせて
鮎のピーク時を解禁日になるようにする等の措置を取るくらいのことはしてもらいたいものです。
個人的には、鮎独特の香りが弱いことが一番気にかかっています。
ダムから遡上してきた鮎は香りがあり、放流モノと思われる鮎にはそれが感じられませんでした。
養魚場で育てられている稚鮎が、どんな環境で育ち、どんな餌を食べ、どんなものを与えられているのかまで
事細かに公表して貰えたら・・・。
いずれにしても、何か対策を講じていかない限り、この状況を変えていくのは難しいのではないでしょうか。
ただ、至る所で鮎の数は確認できますし、好釣果をあげる方もいます。
釣れない訳ではないので、そのへんをお間違えなく。
あくまで個人的な見解なので、ノークレーム・ノーコメントでお願いします。
いたるところで好釣果の情報が聞かれ、素晴らしい解禁日となりました。
しかし、スッキリしないのはなぜでしょうか。
私なりに試し釣りが行われた時と、解禁後を比較して気づいた点をまとめてみます。
その1 鮎の追い気が弱く、流れの緩い(流れのないような)場所に鮎が固まり出している。
その2 上流部には、死んだ鮎の姿がちらほら見え始めている。
その3 青藻が増え始め、石色も悪くなっている。 等々・・・
これらのことを考えると、確実に鮎の状況は2週間前より悪くなっているように思えます。
昨年の解禁日のような最悪な状況の広がりはありませんが、
放流後約1ヶ月後に起こる不調の原因には何か意味があるように思えてなりません。
様々な情報や憶測を耳にしますが、それがマイナス要因である以上は
おそらく明らかになることは難しいと思います。
根本的な解決にはなりませんが、来年は放流日を遅らせて
鮎のピーク時を解禁日になるようにする等の措置を取るくらいのことはしてもらいたいものです。
個人的には、鮎独特の香りが弱いことが一番気にかかっています。
ダムから遡上してきた鮎は香りがあり、放流モノと思われる鮎にはそれが感じられませんでした。
養魚場で育てられている稚鮎が、どんな環境で育ち、どんな餌を食べ、どんなものを与えられているのかまで
事細かに公表して貰えたら・・・。
いずれにしても、何か対策を講じていかない限り、この状況を変えていくのは難しいのではないでしょうか。
ただ、至る所で鮎の数は確認できますし、好釣果をあげる方もいます。
釣れない訳ではないので、そのへんをお間違えなく。
あくまで個人的な見解なので、ノークレーム・ノーコメントでお願いします。
Posted by オガシワ at 23:53│Comments(0)
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